App Store申請文をAIで自動生成する方法【個人開発者向け】
2026年4月16日
読了 8分
目次
この記事のポイント
- 汎用AIに丸投げすると、文字数制限を無視した文章が返ってくることが多い
- 審査を通りやすい文章にするには、App Store特有のルールをAIに伝える必要がある
- 入力する情報が整っているほど、出力の精度が上がる
アプリ完成。テスト完了。あとは申請するだけ。
そう思ってApp Store Connectを開いたとき、正直「え、こんなに項目あるの」ってなりました。
自分がMUREを初めてApp Storeに出したときの話です。
アプリ名、サブタイトル、プロモーションテキスト、説明文、キーワード、審査用メモ……。コードを書くより時間がかかりそうな作業が並んでいて、かなりげんなりした記憶があります。
「とりあえずAIに頼もう」と思うのは自然だと思います。ただ、頼み方を間違えると、かえって時間を食います。
汎用AIに頼んだだけでは、うまくいかないことが多い
「ChatGPTに書かせたけど、なんか違う文章になった」。個人開発者のコミュニティでよく見る話です。
自分も最初はそれをやりました。
ChatGPTは優秀ですが、App Store申請という文脈はデフォルトでは知りません。「説明文を書いて」と頼むと、ブログ記事みたいな文章が返ってきます。文字数制限も守ってくれないし、日本語と英語が混在することもある。
App Storeの申請文には、それ特有のルールがあります。
- アプリ名は30文字以内。検索に引っかかるキーワードを前半に入れる
- プロモーションテキストは170文字以内。App Storeのトップに出る枠
- 説明文の冒頭は「機能の羅列」より「誰のためのアプリか」を先に
- 審査用メモは人間のレビュアーへの説明。特殊な操作があれば丁寧に書く
- 誇大表現や競合の名前を入れると審査で引っかかることがある
これを知らないまま「説明文を書いて」の一言でAIに頼んでも、この文脈は伝わりません。
この記事の作業、自動化できます
READMEを貼るだけでApp Store / Chrome Web Storeの申請文をAIが生成。63項目を数分で完成させます。
無料で試してみる →よくある3つの失敗パターン
パターン1:アプリの情報を渡さないまま依頼する
「iOSアプリの説明文を書いて」だけでは、AIは何も知りません。
アプリの名前・機能・ターゲットユーザー・解決する問題を伝えないと、どのアプリにでも当てはまる薄い文章が出てきます。
GitHubのREADMEや機能メモをそのままコピーして渡すほうがいいです。情報が多いほど、返ってくる文章は具体的になります。
パターン2:文字数制限を指定しない
指定しなければ、AIは制限を気にせず書きます。
各フィールドには細かい制限があって、後から削る作業が地味にしんどいです。
| フィールド | 制限 |
|---|---|
| アプリ名 | 30文字以内 |
| サブタイトル | 30文字以内 |
| プロモーションテキスト | 170文字以内 |
| 説明文 | 4,000文字以内 |
| キーワード | 100バイト以内(カンマ区切り) |
依頼するときに「○○文字以内で」と一言添えるだけで、手直しの量がかなり減ります。
パターン3:一発で完成させようとする
AIの文章が一発でOKになることは、正直ほぼないです。
「なんか違う」と感じたら、どこがどう違うかを伝えて再生成する。この往復を2〜3回繰り返すと、ようやく使えるレベルになります。
最初の出力を見てやめてしまうのはもったいないです。

それでも時間がかかる、という人へ
63項目すべてにこれを繰り返すのは、正直きついです。自分もそう感じました。
そういうときは、App Store申請文の生成に特化したツールを使うのが現実的だと思います。
ソロアシスト はREADMEを入力するだけでApple App Storeの63項目をまとめて生成してくれます。各フィールドの文字数制限や審査の観点をあらかじめ考慮した設計なので、「文字数オーバーの文章が返ってきた」という手直しが起きにくいです。
ただ、どんなツールを使っても最終確認は自分でやる必要があります。生成された文章はあくまで下書きです。審査用メモに書くテスト手順や正確なURLは、自分で確認してから提出してください。
生成した申請文をさらによくするコツ
キーワードは説明文と別で考える
App Storeのキーワードフィールドは、説明文に含まれていない関連語を入れる場所です。
「説明文と同じ内容でキーワードを作って」ではなく、「説明文に含まれていない関連語を挙げて」と依頼するほうが効果的です。App Storeは説明文にある言葉をキーワードフィールドに重複登録しなくていい設計になっています。
プロモーションテキストは「今の訴求」に使う
プロモーションテキストは、アップデートなしで変更できる唯一のフィールドです。
キャンペーンや新機能のお知らせなど、「今だけ」の情報を入れておくと、リリース後も柔軟に動けます。AIに生成させても、このフィールドだけは自分でカスタマイズする価値があります。
審査用メモはレビュアーへの手紙だと思って書く
審査用メモはユーザーには見えませんが、Appleのレビュアーに直接伝わります。
ログインが必要なアプリはテストアカウント情報を、特殊な操作が必要な機能があれば手順を書いておくと、審査がスムーズになりやすいです。
個人的には、ここだけはAIの文章をそのまま使わず、自分で書き直すことにしています。

よくある質問
Q. ChatGPTとApp Store専用ツール、どちらがいいですか?
用途によります。63項目を一気に生成したいなら専用ツールのほうが早いです。特定のフィールドをこだわりたいとき、言い回しを試行錯誤したいときはChatGPTのほうが柔軟です。どちらか一方に決める必要はないです。
Q. 生成した申請文は審査に通りますか?
文章の品質が審査の合否を直接左右するわけではないですが、誇大表現や事実と異なる内容があると引っかかることがあります。「No.1」「最高の」といった表現が含まれていないか、生成後に自分で読み返してください。
Q. 英語の申請文も必要ですか?
日本のみで配信する場合は日本語だけで申請できます。グローバル配信なら英語(Primary Language)が必須です。AIを使えば翻訳も一緒に頼めるので、以前より英語対応のハードルは下がっています。
Q. Chrome Web Storeにも使えますか?
Chrome Web Storeは4項目と少なく、App Storeほど複雑ではないです。ソロアシストはChrome Web Storeにも対応しています。
まとめ
App Store申請文をAIで生成するとき、汎用AIへの丸投げは失敗しやすいです。
渡す情報が少ない、文字数を指定しない、一発で完成させようとする。この3つが主な原因です。
申請作業に何時間も費やすのは、正直しんどいです。コードを書き終わった後にまだこんな作業が残っているのか、という感覚は個人開発者なら誰でも一度は経験していると思います。
AIをうまく使えば、その時間を半分以下にできます。ぜひ試してみてください。
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上のアプリアイコン・スクリーンショットはソロアシストで作られたものです
READMEひとつで、
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